唐突に質問ですが、散歩にどんなイメージを持たれていますか?

 ちゃぬまるは若い頃は『散歩 = ご年配が近所の通りや公園を歩いている』というくらいにしか認識しておらず、良い印象を持っていませんでした。散歩は健康維持や体力向上につながるとも思っていなかったですし、もし体力向上させるならばジョギングやランニングしたりして負荷をかけたほうが良いだろうくらいでした。

 ただ、ちゃぬまるも年を重ねるごとに運動する機会が少なくなり、散歩すらもしない生活をすることが多くなってきているので、最低限は散歩をした方が良いだろうという結論に至りました。
 しかし歩くだけではもったいないので、散歩することで『こういった良い効果があるよ!』という自己認識をするとともに、みなさんに良い情報をお届けしたいという気持ちで今回は『散歩』をすることで効果を得られることをいくつか当記事で紹介していきたいと思います。

【1】散歩について

草原を歩く男たち

1.散歩とは!?

 散歩とは、気晴らしや健康などのために、ぶらぶらと歩くことである。散歩というのは、多くの場合、自宅や滞在している場所などの周辺を、とりとめもなく、ぶらぶらと歩くことを言う。
「散歩」というのは、健康増進を明確な目的とした近年「ウォーキング」と呼ばれる行為と重なる部分はあるが、「散歩」のほうは、ただの気晴らし目的がありうる、という点でそれとは異なった概念である。また「ハイキング」とも用法が異なる。
引用元: ウィキペディア『散歩』より

 散歩をする理由は人それぞれだと思いますが、健康づくりのためでも良いですし、気分転換でも良いと思います。

 散歩をするうえで一つだけ注意するとしたら、心身に過度に負荷をかけたり、ノルマを課さない事です。それらをやってしまうと散歩ではなく、トレーニングになってしまいます。

2.どこを歩く?

 歩く場所はどこでも構いません。住んでいる場所の近所、遠方まで足を運ぶというのも良いでしょう。私が注意するとしたら、人の往来が少なく、薄暗くて危険な地域はさけるということです。

 時間帯は朝昼晩いつでもみなさんの空いている時間を利用すればよいですが、可能ならば朝ですね。特に晴れた朝です。

 朝日を浴びての散歩は清々しいですし、何より人間にとって必要なビタミンDを作るための日光浴ができます。

 私はだいたい1回あたりの散歩で20~30分くらい歩きますが、最初にだいたいこの辺りを歩こうとざっくり決めて、あとは気分次第で道を変えたりしています。

【2】散歩によって得られる良い効果について

爽快な水しぶき

1.気分転換

 現代人は運動不足だと言われて久しいです。

 デスクワーク中心の仕事であったり、普段からあまり運動しない人にとっては散歩程度であっても行った方がよいです。

 私は会社ではデスクワーク中心の仕事をしており、自宅では当ここなごタイムズの記事を書くために長時間パソコンの前に座って作業をしますが、根詰めて続けて作業をしようとしても集中が途切れてしまいます。

 そんな時、作業をやめて外へ出て何となく周りの風景を見ながら散歩をすると、心が休まるし気持ちがリフレッシュします。

2.健康維持

 散歩は読んで字のごとく歩くことですが、歩くと健康に良いという理由のひとつに、歩くことでふくらはぎの筋肉を使うことになり、それによって血液の循環が良くなることが挙げられます。
 病気になりにくい体を維持する為に免疫力をあげるということが大事になってきますが、そのひとつがビタミンDを得ることです。ビタミンDはを多く含む食品(しらす干し、焼き紅鮭、缶詰のいわし、焼きさんま、水煮缶のさばなど)で得ることができますが、人体の皮膚に対して紫外線を必要量浴びれば、体内でビタミンDを生成できるということを1923年にアメリカの医師アルフレッド・ファビアン・ヘスや1928年にドイツの科学者アドルフ・ヴィンダウスによって解明されています。

 皮膚には『7-デヒドロコレステロール』という有機化合物があるのですが、それに対して紫外線を当てるとビタミンDが生成される仕組みをもっているとのことです。なので、よく日光浴をしなさいというアドバイスがあったりするのですね。
 人においては5分から30分の間日光を直接浴びるという行為を週2回程度行なうことで十分な量のビタミンDが体内で生成されることが分かっています。タイミングとしては午前10時から午後3時の間に照射される日光に対して、日焼け止めクリームなしで、顔、手足、背中への日光浴(前述の5分~30分)というのがカギなようです。

 当サイトで記事にしている『上咽頭炎』は、『ウイルスや細菌の上咽頭への付着』のほかに『過度なストレスにさらされ続けることによる』メンタルへのダメージで体の抵抗力が下がることによって炎症がおきやすくなるということを紹介してきました。
 ということは、気分転換によってストレス発散につながり、体の抵抗力が下がることを防止することにつながるんですね。

自律神経を乱す上咽頭炎という病気について知るべき3つのこと

3.ひらめきやアイデアを思いつくかも!?

 ずっと同じ場所にいても退屈するだけですし、良い知恵は浮かびません。
 散歩をするということは、外に出ることになりますが、外界にいると自然と色々な情報が目や耳に飛び込んできます。それは自分が得ようと試みた情報だけでなく、自分が知りえなかったものや、そのタイミングでは意識はしていなかったけど実は知りたかった情報が飛び込んでくる場合があります。

 仕事や学校などへの行き帰りの途中にふと『あ!これをやると良いかも!』とか『これをやるんだった!』などをひらめいたりする経験をみなさんお持ちだと思います。ちゃぬまるもそうでしたが、歩いているときに何となく周りをみているとふと思いついたり、思い出したりするんですよね。

 それは外界の雰囲気や飛び込んでくる情報がきっかけにして脳が活性化しているんだと思っています(笑)
 注意する点は、勝手に情報を遮断しようとしないことと、思いついたり思い出したことは忘れないうちにメモするなりして後で思い出せるようにしておくこと。

【3】まとめ

  • 変にノルマを課そうとしないこと
  • 日光浴を浴びながらビタミンDの生成を!
  • 体の抵抗力をあげて病気になりにくくする
  • クリエイティブなひらめきを得たい場合はおすすめ
  • 今回の記事で紹介しているビタミンDについては下記書籍が参考になります。

    HOME