”ストレス”という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?
ストレスという言葉自体がすべて悪いものだと思ってしまいがちですが、すべてが悪いわけでは無いということを紹介しておきたいと思います。

1)『ストレス』とは何か?

ストレスとは体や心が”有益”や”不利益”だと認識した状態である

人間は”心地よい”と思ったり”不快だ”と思ったりする感情を持った生き物です。
その感情を引き起こしている要因は昔の偉い学者によって”ストレッサー”と呼び、暑さ寒さ/騒音などの”物理的ストレッサー”、薬物などの”化学的ストレッサー”、炎症や感染などの”生物的ストレッサー”、怒りや不安などの”心理的ストレッサー”に分類しているようです。
それらの影響で人間は”心地よい”と思ったり”不快だ”と思うわけです。
ですから一口にストレスだ!と言っても、良いストレス状態と悪いストレス状態があるということになりますね。

ストレスではないと思ったら、不快な思いは感じない!?

ここで付け加えておかなければならないのは、人間は感情を持った生き物であるうえ個体差があるので、ある人は不安や苦痛を感じていたとしても、ほかの人は不安や苦痛を感じていないという場合も起こりえます。
何が言いたいかというと、その人が”悪いストレスを受けている!”と感じなければ、心や体に影響が出ないもしくは出にくい状態になりますし、逆にわずかであってもストレッサーによって”悪いストレスを受けている”と感じれば、心や体に悪影響が出るということです。

2)”良いストレス”と”悪いストレス”の違い

さて、今までの内容でストレスには良いものと悪いものがあるということが何となく分かっていただけたかと思います。それではここからはそれぞれのストレスについて詳しくみていくことにします。

”良いストレス”について

意外なことですが、人間は自分にとって楽しいことや嬉しいこと得意なことであっても、それをしようとするときには必ずと言ってよいほど心身にストレスが加わります。
なぜかというと何もしていない状態を仮に”無”だとすると、そこに行動を起こすことによって”心理的ストレッサー”が加わるわけです。ただここでいう心理的ストレッサーに値するものは、”楽しい!”や”嬉しい!”という感情ですから心身にとっては良いことですよね。
また、楽しいという感情や嬉しいという感情は前向きな気持ちにしてくれますから、積極的にこの境地に身を置きたいものですね。

”悪いストレス”について

当サイトで説明するまでもなく、みなさんにとっても何となく想像がつくと思います。
様々なストレッサーによって心身ともに影響を受け、心身に不調を引き起こすものが該当します。
よくあるのが、頭痛/腹痛(下痢や便秘)/動悸や息切れ/腰痛/眼精疲労/咳などなど。。。
心身への表れ方は個人差があるので一概には言えませんが、上記のどれかが発症することになるでしょう。
わたし(ちゃぬまる)が悪いストレスを受けて心身に表れる代表格は便秘や眼精疲労です。あと関係性について『あれ?』と思われる人もいるかもしれませんが、鼻詰まりや後鼻漏と呼ばれる鼻の奥からのどに鼻水が垂れる症状がでます。もしくは痰が鼻の奥にひっかかって取れなくて苦しいという状態がおきます。
この症状は『上咽頭炎』というものですが、これについては別途記事にて説明することにしましょう。

自律神経を乱す上咽頭炎という病気について知るべき3つのこと

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