仕事で疲れた、慣れないイベントへの参加で気疲れした、久しぶりに運動して筋肉疲労で疲れた等、肉体面や精神面の疲れなど色々あると思います。肉体面の疲れの場合は体を文字通り休ませてあげると、時間の経過とともに回復していきますが、精神面の疲れは時間の経過だけではなかなか回復しづらい場合もあります。
 また、精神面の疲れを取る方法も色々あると思います。

 今回は精神的に疲れた場合にちゃぬまるが取っている方法を紹介します。ストレス解消のキッカケとなれば幸いです。

【1】疲れたときに受けるダメージについて

疲れた

1.自律神経の乱れによる影響

 仕事などで心に疲れがたまると自律神経と呼ばれる神経にダメージが蓄積します。神経とは人間の体の各部を動かすために脳が出した命令を伝える道路みたいなものです。自律神経は名称に『自律』とついているように自分自身が『こうしよう、ああしよう』と思わなくても勝手に命令が出て伝わっていく道路のようなイメージをもっていただければと思います。
 この自律神経は心臓や呼吸器系統、各種内臓を動かすための命令を伝える役割を担っており、この道路が乱れてしまうと色々な不調が発生してきます。しかも乱れた影響で不調になることを回避するために、自ら頑張ろうとしても無理な話で、例えば、心臓のリズムが乱れているから落ち着かせようと思っても無理ですし、大腸の動きが鈍くなったから活発にしようと思ったとしても無理です。
 自律神経は自動で勝手に動いてくれる便利な反面、自分自身で軌道修正しようとしてもコントロールが効かないという面も持っています。
ですから、自律神経が乱れることは生活リズムの乱れにもつながりますから、そのままでいるわけにはいきません。

2.身体のどのあたりにダメージを受けるか?

 自律神経が乱れた際に影響を受ける主な場所としては、心臓や肺、胃腸が挙げられます。
 心臓の場合は不整脈や動悸などがあらわれますし、肺の場合は呼吸が浅くなって息苦しくなるなどがあります。胃腸の場合は胃が痛くなって食欲が無くなる場合や、ちゃぬまるのように蠕動運動が鈍くなって便秘になるなどです。

 ちゃぬまるはストレス耐性が弱い人で、特に会社勤め先で嫌なことが一定量以上たまってくると自分でも分かるのですが、まず横腹あたりが硬く痛くなってきて更にはガスがたまってお腹が張って痛くなります。
 便秘になるとしんどいもので、気分が落ち込んでしまうし、おいしく食べものを食べられなくなるし、お腹も空かなくなるし悪いことだらけです。

【2】一人でリラックスする大切さについて

一人の英国衛兵

1.自分の回復に集中できる

 『回復させる』という事だけに集中できるのが一番のメリットだと思います。
 身体はもちろんですが、心を休ませようと思ったら余計なことを何も考えないのが一番です。あれこれ考えているとそちらに意識が向いてしまい、新たに色々なことを考えるようになり、いつまでたっても心がリフレッシュできません。
 その点、一人でリラックスした場合は『とにかく回復する!』という事だけに意識を集中できるので、乱れた気持ちを整えやすいと思います。

2.相手のことを考えなくて良い

 さきほどの『回復に集中できる』とつながってくるのですが、どれだけ仲がよく睦まじい夫婦間でも親子間であっても自分以外は基本的には他人です。それぞれが独自で考え方を持っているし、自分のテリトリーを持っているわけなので、そこを侵入されると人は落ち着くことができないわけです。

 どういう事かというと、自分と同じ空間に他人がいるだけで気を使ってしまうというわけで、気をつかうということは意識が向いてしまっていることなので、リラックスできた状態から離れてしまっているというわけです。

 世の中には色々な人がいますから傍に人がいたほうが落ち着くという人もいるでしょうし、ワイワイとにぎやかな方がリラックスできるという人もいるかもしれません。でもちゃぬまるは断然一人がリラックスできると思っています。一人っ子なので、一人でいることや一人で何かすることに慣れているので、一人=落ち着くということにつながっているのだと思います。

3.一人でリラックスするときの空間について

 前提条件として自分以外の人、例えば家族と住んでいると仮定します。
 その場合の私のオススメは以下の場所です。

2~3畳の書斎もしくは自分だけの部屋)
 自分の家にあればベストなんですが、もしある場合はココが隠れ家となります。
 誰にもジャマされない自分だけの空間。
 書斎があるお家によっては書斎の用途や予算の兼ね合いで色々な部屋のサイズがあると思いますが、ちゃぬまるに言わせていただくと書斎があるだけでありがたいことで、2~3畳あれば充分だと思っています。
 書斎があること前提で欲を言わせていただければ小窓でいいので一つあれば嬉しいですね。そこから淡い日光が入ってくるだけで心が落ち着きます。

 上記のような部屋が無い場合は一人になれる空間をちゃぬまるならば探します。
 もし家の中に一人になれる場所がない場合は、庭に求めます。

4.一人になれる空間を探すコツ

 一人っ子だったからかもしれませんが、他から隔離されて自分だけが落ち着くことができる空間を探すことに長けていると自負しています(笑)。
 『自分のデスクで昼ご飯(昼休憩)を取らない方が良い3つのこと』の記事でも少し触れていますが、自分だけでゆっくりしながらお昼ご飯を取りたいので、自分一人になれる空間を会社の中で見つけてそこで食べています。

自分のデスクで昼ご飯(昼休憩)を取らない方が良い3つのこと

 コツなんですが、以下のことを目安に無意識に探している気がします。

 第一)他人からの目線が遮られる壁や物などがあること
 第二)その空間は一方通行の場所にあって他人の出入りが少ないこと
 第三)衛生的であること
 第四)暑すぎず寒すぎないこと。温度をコントロールできればベスト
 第五)不愉快となる臭いが無いこと
 第六)うるさくないこと(←人の声はNG)
 第七)柔らかい陽射しを受けることができること
 第八)自分の身の回りの物を置くスペースがあること
 第九)背伸びなど手足を伸ばしてリラックスできるサイズがあること
 第十)その場所が容易に他人から奪われないかもしくは発見されないこと

 上記のうち、第五までの条件が満たすかを瞬時に判断している気がします。五まで満たしていると感じ取れば、そこをちゃぬまるが一人で落ち着くことができる空間だとして利用したりしてます。六の条件である『うるさくないこと』については一般的に言われる騒音のレベル未満で、人の声によるものではなくて、機械の音だったり事前の音だったりする場合は大丈夫という判断をしています。

【3】まとめ

  • 自律神経が乱れると体に悪いことだらけです
  • 一人でリラックスすると回復に集中できます
  • 我が家に自分だけの空間があればベスト
  • 無い場合は似たような空間を探す
  • 一人になれる空間を探すコツとしては他人と隔てた空間を探せるかに尽きる
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